こんにちは!ネット副業道場の管理人です。インターネットを利用した副業・副職・兼業の情報発信を行っています。
さて、皆さんが新しく副業を始めようしたとき、必ず直面するであろう問題が一つあります。
それは「時間」です。もっと具体的な表現をするのであれば「頻度」「ペース」などでしょうか。
今回は新しい副業へのスタートを切るときに備え、副業をする頻度やペースについてアドバイスしていきます。
副業に付きまとう時間的制約
時間が足りない!
1日につき8時間以上の拘束時間という本業もある中で、副業にかけられる時間と言うのは多くはないはずです。
副業をしている人は必ず、自分の時間の割り振りについて多かれ少なかれ悩みを抱えています。
睡眠時間と本業の就業時間を無くすことはできませんから、それだけで1日の半分以上の時間は取られてしまうわけです。
残った時間をいかにして有効に使っていくか、副業を始める際は自己管理が最も大切になります。
時間は作るもの?
よく言われる名言のような言葉があります。「時間は作るもの」「時間は生み出すもの」などです。
いずれの言葉も表現は若干異なってはいますが、伝えたいことは同じ内容であるはずです。
要は、時間がないことを外的要因にして嘆くのはよくない。自分に原因があるということの様に思います。
時間を確保できないのであれば人のせいにせず、内的要因を排除し何とかして時間を確保しろといった意味です。
自分の生活を見つめなおす
皆さんも副業に充てる時間がないという前に、一度自分の生活習慣を見つめなおしてみて下さい。
特に目的もなくスマートフォンをいじっていたり、ゴロゴロしてしまっていたりする時間はありませんか?
そういった時間を積み重ねていくと、一日の中で思った以上に使える時間はたくさんあります。
その為に最も重要なのは、副業に充てる時間を「習慣化」することです。「習慣化」とはどういうことでしょうか。
習慣化が最重要
毎日のあたりまえ
例えば皆さんが歯磨きをするとき、なぜ歯磨きをしなければならないのか?と理由を深く考える事はないと思います。
人間、行動が一度習慣化してしまうとある意味惰性のように物事を続けてしまう習性があります。
習慣化にはいい部分と悪い部分がありますが、やらなければならない事に関しては習慣化してしまうのが最も効率的です。
この際の注意点としては、2日おきや3日おきの習慣ではダメだという事です。毎日やらなければなりません。
2日おきではダメ
2日おきの習慣を組もうとしても上手く行かない事が多いです。「明日やればいいや」と言う気持ちがわいてしまうからです。
仮に上手く行ったとしても、2日おきの習慣と毎日習慣は頻度でいうと倍の差があります。
もし2日おきの習慣を続けられるような根気のある人であれば、毎日の習慣だって続くはずです。
2日おきの習慣はもったいないので、せっかくやるなら毎日習慣を目指して定着させましょう。